NPO法人レインボーコミュニティcoLLaboでは、多様なセクシュアルマイノリティ女性に向けた相談/交流/勉強会、情報発信や啓発等の活動をしています

プロジェクト

みらいふプロジェクト

みらいふ

社会的に女性として生きている、ひと・カップル・かぞくのリアリティやニーズを伝え、社会資源やサービスを増やすことで、私たちが生きやすい社会へと変化をうながすプロジェクトです。

目的:セクシュアルマイノリティ女性が、世代、名乗り(アイデンティティ)、住む地域や個人のネットワーク、(生活形態)を超え、多様なロールモデルを知って、未来を切り開いていく力をつけると共に、人生の困難を軽くできるよう社会に変化を求めていくこと

2つのアクション

①「見える」アクション

参加型のWebメディア「みらいふWeb」を運営し、いろんな地域で、ひとりで・パートナーと・かぞくで暮らすセクシュアルマイノリティ女性の人生を可視化し、応援します。そこでは、みんながしているトライ・挑戦や工夫もシェアします。

②「ライフ」アクション

セクシュアルマイノリティ女性の実際の声を集め、ニーズをもとに、もっと生きやすくなるような社会資源(リソース)やサービスをつくり、増やしていきます。

LB女性リサーチ

レズビアンやバイセクシュアル女性など、社会的に女性として生きている女性と生きていきたい、生きているひとたちの実態を把握する調査(質的、量的)です。人生における不安や困難を含め、社会的に存在することを前提としていない(制度のない)現代において、どうしたらよいかを有機的に把握し、提言や社会資源開拓につなげる活動です。

せくたん

「せくたん」は、自分のセクシュアリティについて考え始めたひとが、セクシュアリティを探している人のガイドとなることを目的として、「せくたんページ」での発信を行います。「セクシュアリティ探索プロジェクト」の略称です。

「せくたんページ」では、インタビュー記事などで、セクシュアリティを決めた事例や、セクシュアリティを決めないことにした実例などを紹介しています。20代〜30代のメンバーが中心になって運営しています。

社会資源開拓

医療・福祉

セクシュアルマイノリティ女性の不安なことの上位にあがるのが、医療や介護などの社会福祉の領域です。マイノリティである上に、心身の状態としても弱者となる可能性が高く、どのような支援・援助が得られるのか不安に思うのです。また、健康的に生きていく上で大切なこれらの分野について、自分たちのニーズをもとに、セクマイに理解ある対応ができる専門家や機関が増えるよう取り組んでいます。

婦人科プロジェクト

シス女性のレズビアンやバイセクシュアル女性でも、婦人科は受診や検診をする上で、ハードルが高いものです。そうした経験や気持ちをシェアすることから、セクシュアルマイノリティ女性が利用しやすい婦人科を考え始めました。医療機関の職員との意見交換から始まり、協働で学習会や見学会などを開催し、問診票の改訂などにも関わりました。

研究・コミュニティ連携

研究とNPOの連携

困難や問題解決のために活用する社会資源は、学問領域(研究)との連携することで変化が推進されます。LB女性をはじめとするセクシュアルマイノリティ女性の研究は、他のLGBTQと比べ少なく、一方、研究が明らかにした成果を、当事者やコミュニティはあまり知りません。双方が連携することにより、研究が増え、社会に知られ、当事者のライフに活かされることを期待しています。

コミュニティ

コミュニティは多義的ですが、主に、それぞれが住んでいる街で生きやすくなるために、各自が市民活動を地元での行い、その経験をシェアすることをしてきました。また、全国のLB女性等セクシュアルマイノリティ女性とのネットワークを活かし、当事者を支えるコミュニティを強くしていけたら、という取り組みもあります。